とあるお宅の倉庫サイトのブログ 【最近:自分の創作におぼれている!▼】
カテゴリー「創作」の記事一覧
- 2024.11.23 [PR]
- 2013.02.19 オリキャラいえるかな
- 2011.12.15 創作 想像世界の守り人さん
- 2011.12.15 創作でヒーローとかどーん
- 2011.11.22 オリキャラバトン
- 2011.11.01 創作で簡易設定まとめとか
- 2011.09.02 【楽描き詰め】我が子のイメージ曲バトン
- 2011.08.07 【バトンだよ】オリキャラ裏設定その2
- 2011.08.04 【バトンだよ】オリキャラ裏設定
- 2011.05.11 【創作】病院のおはなし
- 2011.05.11 【創作】病院の医者と患者
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言えないかもしれない(ゲンドウポーズ
自分へのおさらいという名の地獄を見ようと思います。
正直何人いるのか把握してないとかそんなことは。
自分用にカテゴリを創作にしておく。
【オリキャラ名前バトン】
小説に出てくる主人公やヒロイン、オリキャラなどの名前について質問に答えていくバトンです。
自分へのおさらいという名の地獄を見ようと思います。
正直何人いるのか把握してないとかそんなことは。
自分用にカテゴリを創作にしておく。
本日の更新、創作から「ユメモリ」さん。
---
想像世界(人々が空想する世界)を見守ったり、時々手入れをしたり。
墓守のイメージ。世界そのものの理性、主観、のようなもの。
世界の誰かの想像によって存在するわけではなく、世界そのものからの人々の想像への介入。
世界の誰かが「美しい風景」を想像しようとした時、その想像に
「世界自身が思う「美しい風景」」をフィルターのようにかけたりできる。
ただそれほどの介入は滅多に行わないため、「管理者」ではなく「守り人」の立ち位置。
人々の想像を操作する能力で間接的に世界を守っているが、
基本的に世界の住人の意思をなるべく尊重している。
人の想像を霧散させるとこんな感じ、かもしれないイメージ。
---
そんな感じでもちもちしつつ、まだまだ要練り込み。
---
想像世界(人々が空想する世界)を見守ったり、時々手入れをしたり。
墓守のイメージ。世界そのものの理性、主観、のようなもの。
世界の誰かの想像によって存在するわけではなく、世界そのものからの人々の想像への介入。
世界の誰かが「美しい風景」を想像しようとした時、その想像に
「世界自身が思う「美しい風景」」をフィルターのようにかけたりできる。
ただそれほどの介入は滅多に行わないため、「管理者」ではなく「守り人」の立ち位置。
人々の想像を操作する能力で間接的に世界を守っているが、
基本的に世界の住人の意思をなるべく尊重している。
人の想像を霧散させるとこんな感じ、かもしれないイメージ。
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そんな感じでもちもちしつつ、まだまだ要練り込み。
特撮観るようになっていろいろ自分なりに思うところもできたので、
ここらで自分の創作の中でのヒーローというものを考えてみたなどと。
絶望さんと変身ヒーローさんと希望さん。
希望さんと絶望さんは人々のそれぞれの要素が具現化した姿。
自宅創作の世界にいま描かれている希望は、
「兵器(魔物)から助けてくれるひとがきっといる」という、
白馬の王子様を待ちかねる願望によるヒーローの姿。
自宅創作における絶望は「=虚無」。人々が諦めの境地に堕ちるもの。
変身ヒーローさんは希望さんに助けられて、
「人は人を助けることができるんだ!」と思うようになってヒーローになった、とか。
ヒーロー共闘とかもいいなあと思ったり。
本物のヒーローと、演出としてのヒーロー(というか魔法少女)とのコンビ、
…とかもいいなあとかもそもそ。
ここらで自分の創作の中でのヒーローというものを考えてみたなどと。
絶望さんと変身ヒーローさんと希望さん。
希望さんと絶望さんは人々のそれぞれの要素が具現化した姿。
自宅創作の世界にいま描かれている希望は、
「兵器(魔物)から助けてくれるひとがきっといる」という、
白馬の王子様を待ちかねる願望によるヒーローの姿。
自宅創作における絶望は「=虚無」。人々が諦めの境地に堕ちるもの。
変身ヒーローさんは希望さんに助けられて、
「人は人を助けることができるんだ!」と思うようになってヒーローになった、とか。
ヒーロー共闘とかもいいなあと思ったり。
本物のヒーローと、演出としてのヒーロー(というか魔法少女)とのコンビ、
…とかもいいなあとかもそもそ。
【オリキャラバトン(複数向け)】
オリキャラ描いてる方に質問です。
面白そうなものをテトラんがやってたので!
正直一問目で投げそうになったけどがんばった(自分のために)!
資料としても使うのでカテゴリは創作行き。追記からどーぞ!
オリキャラ描いてる方に質問です。
面白そうなものをテトラんがやってたので!
正直一問目で投げそうになったけどがんばった(自分のために)!
資料としても使うのでカテゴリは創作行き。追記からどーぞ!
【我が子のイメージ曲バトン】
ルール
+携帯(or音楽プレイヤー)の現在のお気に入りフォルダーの中から選曲する。
+その歌のイメージに合う我が子の名前をあげてみる。
+曲数は何曲でもOK。また一つの曲に何名でも名前を出すのは可。
+出来ればその曲のイメージに合う理由となったエピソードをあげてみる。
+そして大好きな曲も勧めてみる。
+と、言う訳でLet's try!!拡がれ!筆者の我が子のイメージっ!!そして好きなあの曲!!
---
ばかめ!今のわたしの携帯にはタ・ト・バ!とかタージャードルー!とか
れんれから送りつけられたオーズ変身音くらいしか入っておらんわ!!
(携帯のデータがぶっ飛んだ弊害)
だがしかし音楽プレイヤーなどパソコンの中にしか入ってないっていう!
というわけでパソコンのウィンドウズメディアプレイヤーからいくよ!
お気に入りフォルダ…………そんなものはないッ!!
調子にのって楽描きつけた。カテゴリは創作に突っ込む!
ルール
+携帯(or音楽プレイヤー)の現在のお気に入りフォルダーの中から選曲する。
+その歌のイメージに合う我が子の名前をあげてみる。
+曲数は何曲でもOK。また一つの曲に何名でも名前を出すのは可。
+出来ればその曲のイメージに合う理由となったエピソードをあげてみる。
+そして大好きな曲も勧めてみる。
+と、言う訳でLet's try!!拡がれ!筆者の我が子のイメージっ!!そして好きなあの曲!!
---
ばかめ!今のわたしの携帯にはタ・ト・バ!とかタージャードルー!とか
れんれから送りつけられたオーズ変身音くらいしか入っておらんわ!!
(携帯のデータがぶっ飛んだ弊害)
だがしかし音楽プレイヤーなどパソコンの中にしか入ってないっていう!
というわけでパソコンのウィンドウズメディアプレイヤーからいくよ!
お気に入りフォルダ…………そんなものはないッ!!
調子にのって楽描きつけた。カテゴリは創作に突っ込む!
【オリキャラ裏設定】
≫オリキャラさんの明かしていないどうでもいい裏設定を3つほど暴露してしまいましょう
≫たくさんいる方は何人でもOK!
じゃあそこそこ行きますかね!!友人からのリクエスト分!!
カテゴリはまた創作にしておく!
≫オリキャラさんの明かしていないどうでもいい裏設定を3つほど暴露してしまいましょう
≫たくさんいる方は何人でもOK!
じゃあそこそこ行きますかね!!友人からのリクエスト分!!
カテゴリはまた創作にしておく!
【オリキャラ裏設定】
≫オリキャラさんの明かしていないどうでもいい裏設定を3つほど暴露してしまいましょう
たくさんいる方は何人でもOK!
じゃあそこそこ行きますかね!!飽きるまで書く!!
あとで読むためにカテゴリを創作にしておく。もそもそ。
≫オリキャラさんの明かしていないどうでもいい裏設定を3つほど暴露してしまいましょう
たくさんいる方は何人でもOK!
じゃあそこそこ行きますかね!!飽きるまで書く!!
あとで読むためにカテゴリを創作にしておく。もそもそ。
意識を失った少女と診察にあたった医師の話。
実在しない病名です。ご留意を。
---
その子は見るからに病弱そうで、ガラス細工のように些細な衝撃で壊れてしまいそうな子だった。
その子の友人から救急要請が来たのは、唐突に意識を失い応答がないその子のことを心配してのことだったようだ。
病院に向かう際にその友人に、その子に名前を呼びかけてあげてほしいと頼むと、その友人は、
「フローラ」という名前を何度も口にして、その子に懸命に呼びかけていた。
その子──フローラは、以前よりラクロス病院に幾度か姿を現していたように記憶している。
何の治療を受けていたのかは、仕事が外部での出動ばかりの俺は残念ながら知らない。
だが、そんな俺でもその姿を覚えているほどなのだから、頻度は少なくないことは容易に想像できた。
フローラを担架に乗せて彼女の友人を伴い、恐らく適任であろう治療科の医師──ラクトの元へ向かうと、
彼はフローラの顔を見て、ひとつ息を吐いた。
---
「発汗も見られず、苦しむ様子もなく、まるで眠ったように意識を失っていた。彼女の症状は何なんだ?」
「フェルマータ症候群」
「フェルマータ?」
「身体能力が著しく低下し、活動に不具合が頻発するようになると、脳が一部身体機能をわざと一時的にストップさせて身体機能の回復をはかる。それがフェルマータ症候群」
「意識を失ったというよりは、脳が身体を動かさなくなっただけということか」
「心臓や呼吸などは止まらないから、命に関わるようなことはない。が」
「が?」
「フェルマータ症候群は身体能力が著しく低下することが高い頻度で起こる者がかかる。それは普通の生活を送ることが困難ということを意味している」
「──入院か」
「フェルマータ症候群自体は体の過剰な防御本能であって、病と分類されるかどうかと言えばグレーゾーンだが。意識を失う原因である身体能力の低下を回復させなければフェルマータ症候群は治らないし、逆に言えばそこを回復させるだけでフェルマータ症候群は治る」
「体質改善を目標としたリハビリ……長いな」
「年単位で彼女の人生を拘束してしまう可能性もある。入院でなく通院、通院でなく自宅療養。出来るならそういう方向で治していきたいが……」
「その辺りは本人の判断だな。そろそろ目覚めたかもしれない、様子を見てくる」
「……」
「前々から危ないと踏んでいたが……」
実在しない病名です。ご留意を。
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その子は見るからに病弱そうで、ガラス細工のように些細な衝撃で壊れてしまいそうな子だった。
その子の友人から救急要請が来たのは、唐突に意識を失い応答がないその子のことを心配してのことだったようだ。
病院に向かう際にその友人に、その子に名前を呼びかけてあげてほしいと頼むと、その友人は、
「フローラ」という名前を何度も口にして、その子に懸命に呼びかけていた。
その子──フローラは、以前よりラクロス病院に幾度か姿を現していたように記憶している。
何の治療を受けていたのかは、仕事が外部での出動ばかりの俺は残念ながら知らない。
だが、そんな俺でもその姿を覚えているほどなのだから、頻度は少なくないことは容易に想像できた。
フローラを担架に乗せて彼女の友人を伴い、恐らく適任であろう治療科の医師──ラクトの元へ向かうと、
彼はフローラの顔を見て、ひとつ息を吐いた。
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「発汗も見られず、苦しむ様子もなく、まるで眠ったように意識を失っていた。彼女の症状は何なんだ?」
「フェルマータ症候群」
「フェルマータ?」
「身体能力が著しく低下し、活動に不具合が頻発するようになると、脳が一部身体機能をわざと一時的にストップさせて身体機能の回復をはかる。それがフェルマータ症候群」
「意識を失ったというよりは、脳が身体を動かさなくなっただけということか」
「心臓や呼吸などは止まらないから、命に関わるようなことはない。が」
「が?」
「フェルマータ症候群は身体能力が著しく低下することが高い頻度で起こる者がかかる。それは普通の生活を送ることが困難ということを意味している」
「──入院か」
「フェルマータ症候群自体は体の過剰な防御本能であって、病と分類されるかどうかと言えばグレーゾーンだが。意識を失う原因である身体能力の低下を回復させなければフェルマータ症候群は治らないし、逆に言えばそこを回復させるだけでフェルマータ症候群は治る」
「体質改善を目標としたリハビリ……長いな」
「年単位で彼女の人生を拘束してしまう可能性もある。入院でなく通院、通院でなく自宅療養。出来るならそういう方向で治していきたいが……」
「その辺りは本人の判断だな。そろそろ目覚めたかもしれない、様子を見てくる」
「……」
「前々から危ないと踏んでいたが……」
病院の医師と病人をちらほらと。
---
・ラクト
ブロード星立ラクロス病院にて「治療科」の医師として務める。
元々はどこにも所属しておらず、黒い白衣を着て治療を施し
「黒衣の医師ラクト」と呼ばれ、星の各地を渡り歩いていたが
ラクロス病院の現院長であるロイドのスカウトで所属。
勤務態度はまじめだが、本人はまじめであることを
恥ずかしいと思っているのか、時折怠惰なふりで煙にまく。
まっすぐに生きるのが苦手で、素直でないひねくれた所があり
フリー時代に白衣を黒く染めたり勤務態度をごまかすのも
その性格から来ている。
ラクロス病院に所属した理由は院長自らスカウトに来たロイドの
手腕に興味を持ったから、と
(本人は人に語らないが)多くの人を救える大手病院に
所属するメリットを見出したこと。
---
・フローラ
生まれつき体が弱い少女。
見た目17歳くらい。病院の北病棟に入院中。
不意に眩暈に襲われたり意識を失ったり、が主な症状。
食は細く、やや白い肌はどこか病的で、メイクをしてごまかしている。
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・ラクト
ブロード星立ラクロス病院にて「治療科」の医師として務める。
元々はどこにも所属しておらず、黒い白衣を着て治療を施し
「黒衣の医師ラクト」と呼ばれ、星の各地を渡り歩いていたが
ラクロス病院の現院長であるロイドのスカウトで所属。
勤務態度はまじめだが、本人はまじめであることを
恥ずかしいと思っているのか、時折怠惰なふりで煙にまく。
まっすぐに生きるのが苦手で、素直でないひねくれた所があり
フリー時代に白衣を黒く染めたり勤務態度をごまかすのも
その性格から来ている。
ラクロス病院に所属した理由は院長自らスカウトに来たロイドの
手腕に興味を持ったから、と
(本人は人に語らないが)多くの人を救える大手病院に
所属するメリットを見出したこと。
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・フローラ
生まれつき体が弱い少女。
見た目17歳くらい。病院の北病棟に入院中。
不意に眩暈に襲われたり意識を失ったり、が主な症状。
食は細く、やや白い肌はどこか病的で、メイクをしてごまかしている。