創作メモと骨格把握

・リク
狐の低級霊。いわゆるこっくりさん。
耳と複数の尻尾。本来は1本だが、気分で増やして力があるように見せかける時も。
霊になって久しく、ヒトの姿をとったりはするので、特に極端な非力でもないが
住み着いた地に集まるモノの多くが、生前から有力者だったモノばかりで
一番最初から居たのに、空気的に場違いかなあとすらぼんやり感じている日々。


・マドカ
落ち武者の霊。
ただし有り余り過ぎて辺境に零れ出た力の片鱗であり、霊の本体そのものではない。
知らず藪に漂っていた力だけの存在が、リクの霊力に感応し意識を持つようになる。
大元の霊体は、体がなくとも戦に依る程根っからの戦さ人だった。


・ニコ
シケモクを吹かすチンピラ似非サンタ。
自称詐欺師。口癖は「オレみたいに変な人は信じちゃダメだぜ」。
クリスマスの風習がない地にクリスマスを持ち込み、寂れた街衢を歩いては
突撃隣の晩ご飯状態でプレゼント襲撃を仕掛ける。しかも玄関から。


・珊瑚
一応のお偉い方もとい料理人。
以前少し書いた気がするので若干割愛。
人間での20代前後くらいを想定。

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どんなキャラを作っても、萌え要素と言われる世の無情さ。無常というか無情。
ケモ耳しっぽに巫女服類似ってどんだけ！