とあるお宅の倉庫サイトのブログ 【最近:自分の創作におぼれている!▼】
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長文お待ちどう
オールライダー超スピンオフ観終わった時の感想から始まる長文でございます。
どう見てもついったーの転載+修正版です本当にありがとうございました
だってmixiさんがあんまりにあんまり障害復旧期間が長かったから…
ちなみに仮面ライダーの話は最初のブロックで終りを告げて
あとは延々ロックマンの話になっているので先に注意しておくよ!
(と言いつつ最初のブロックも半分ほどロックマンの話)
どう見てもついったーの転載+修正版です本当にありがとうございました
だってmixiさんがあんまりにあんまり障害復旧期間が長かったから…
ちなみに仮面ライダーの話は最初のブロックで終りを告げて
あとは延々ロックマンの話になっているので先に注意しておくよ!
(と言いつつ最初のブロックも半分ほどロックマンの話)
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シリーズ物がシリーズ内のことをネタにするのってちょっとメタだけど好きだ
(ロックマン9のエンディングの「このときも!」しかり)
なんていうのかな。持ち上げられる=存在を認めてもらえてるって感じがして
そこに対象に対する愛を感じるっていうか…ね!
ロックマン10のダウンロードコンテンツにキラーズが出るみたいな
…さっきからロックマンの話しかしてないな!
R20で(ドットだけだったとはいえ)未来からの挑戦者が扱われていて
(公式イラストがないのかと落胆しつつも)安心した時のような、そんな感じ。
ああ、よかった存在認められてるんだ。みたいな。
カプコンの公式にナポさんのディメンションズが掲載された時のあの喜びよ!!
あっはい落ち着きますすみません
もっとも、仮面ライダーでそこまで大げさな黒歴史扱いされてるものがあるのかどうか
カシハラさんは知らないけれどね!
マイナーに依存したがる節がある(≒メジャーになると離れる傾向がある)から、
そういう存在肯定に無上の(と言ったら大げさだけど)喜びを感じるんだよね
ああ、あっていいんだ、みたいな…
しかしメジャーになったら自分から離れるくせに、自分からマイナーに依存して
否定されやしないかとガクガク震えてるってのも矛盾してるなあと思う!
そもそも「メジャーになったら冷める・離れる」というこれが不思議な現象のような気がする
冷静に考えれば同志が増えて喜ぶところじゃないのかこれは!
実際その現象として3や5も離れつつあるもんな自分!
問われれば語るが自主的には出てこない感じになってる
昔はあんなことからこんなことまで妄想を繰り広げていたというのにねえ 不思議だ
もっとも、単なる波なのかも分からんがね!
…いつかキラーズも今よりもっとたくさん見かけることができるようになったら
自分はバラードのことも冷めてしまうんだろうか それがこわいな
あー、あれだ 冷める・離れるというよりは
自分で発しなくていい環境になったから、自分で発しなくなるのかもしれないな
見るだけで満足してしまうというか 溢れきった創造物の波を泳ぐだけで力尽きるというか
マイナーなものにたどり着くとそこは供給が乏しくて、
自分で発せざるを得なくなるから発するようになるのかもしれない
いわゆる自家発電という奴かなあそれは!
そういえばめっきりスペースルーラーズも描かなくなってしまったな
もともとあやふやだったのに余計に手が遠のいてる感じがする
有賀先生やいろんなものが起因になって増えたことで(あるいは浸透してきたことで)
SRNについてもどこか満足しているのかもしれない
でもこの俺設定が蔓延するロックマン界隈で、
どこまで自分が本当に満足できるのかっていうのもよく疑問に思う
同じキャラのはずなのに全く違うキャラ付け、ということが普通に起こっていて
そこに鏡の中の姿がにやりと笑うようなこのジャンルの曖昧さも感じる
自分の描く理想はどこにあるんだろうなあ
と、人それぞれに俺設定があふれるロックマン界隈を漠然と眺めて思う
それはきっとお前の頭の中だ。
同人の中で作品やキャラに対して持たれてるイメージが、
公式や自分の持つイメージからズレていくと(自分がズレてる場合も含め)
「これは違う」ってなって、好きなもののはずなのに首をかしげてしまう感じ…
ロックマンは解釈の振れ幅が広すぎて
(同じキャラでも)ほぼ別物と思えるようなものも結構あるように感じるな
一概にそれが悪いっていうわけじゃなくて、
それはそれとして見ることが出来るのが面白いところだけど!
でもどんな解釈であっても公式には敵わないんだよね!
公式を上回るような二次創作は存在しないと思う!
思うというよりは、思わなくちゃいけないという部分もあるかな
公式あってこその二次創作だものね それを忘れちゃマズいと思ってる
だから公式にまっすぐな解釈をしたファンアートってすごい惹かれるんだよね
公式に真っ直ぐだったら否定のしどころなんてあるはずないんだもの
そういう理由があるからこそ公式を真正面から受け止めてる作品は
やっぱり説得力があると感じるし、魅力的だと思うなあ
自分も公式に真っ直ぐでありたいなあと思うけど、
どこか自分の奥底かで何かしらねじ伏せてるかもしれないと思うとそれがこわいな
たとえトンデモであっても公式に背くのは心苦しい
…そこで「ネプチューンの水虫はどうなんですか」って話になっちゃうんだよね!
うん、笑い話のようだ。いや笑い話だ。足が水虫って…おまえ…
ロクフォルのCDとは真剣に向き合うべきかどうかってちょっと悩みどころで困る
これはもはやロボットの水虫について真剣に考えるべきなんだろうか!
(名前にちなんで引っ掛けた大喜利だなああれは
フロストマンの嫌いな物も「霜焼け」ってお前霜焼けするのかと…おまえ…)
二次創作は公式の穴(=空白や矛盾)を勝手に埋めるものなんだなあ
穴埋めだから求められもするってことなんだろうか
理想が自分の中にあるのが分かってるから、
あまり人のサイトや作品を自主的に見ようとはしない自分に気づく
気がついたら見てるのはR20や設定データが多いなあ
ニヤニヤしてる自分きめぇってなる程度には見てるかもしれん!
公式設定で受け入れられないというか、解釈に苦心していることがあるとすれば、
善悪の価値観かなあ
ロックマンの良心回路、フェイクマンの悪心回路、デューオは正義のロボット、
このあたりを飲み下すのがすごく難しい
あーでも、難しく考えようとするから難しいんだろうね!
勧善懲悪、ロックマンがワイリーをやっつけてめでたしめでたしで考えれば、
難しいことなんて何一つないんだもの!
…うーーーーん…どうなんだろうね!
本当に考え出すと止まらない 設定厨の世界観もえはこれだから!!
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以上!
ついったーは思った瞬間に書いてしまうから話がとめどなく出てくるね!
日記にして書こうとした時に添削する感覚とはまた違った感覚。
全体のまとめた添削と一文一文の添削とだと雰囲気変わるね!
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