とあるお宅の倉庫サイトのブログ 【最近:自分の創作におぼれている!▼】
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ふぁんたしーすたーぽーたぶる2いんふぃにってぃーの自キャラのはなし
■基本情報
・名前/年齢:portal/27
・種族/性別:キャスト/男
・身長/体重:196Rp/100Kv
・口調/一人称/二人称:
言い切りが多め/私/君、~君、~さん(目上や年上に対して)
■性格
・あまり主観的な考え方を持たない合理主義者。だが無駄なくテキパキ物事を進めようとする一方、「無駄」なことに対して(意味が分からないためか)関心が深く、他人のする無駄なことに興味をよく抱いており、本人に訊ねることもしばしば。そのくせやっぱり主観というものがよく分からないのであまり理解はできず、仮に理解できても共感することは少ない。合理主義の考え方と非合理的なことに対する興味がもつれた結果がこれだよ!!
・知的好奇心が旺盛で、「無駄」や「主観」に対する興味も半分くらいはそこから来ている(残り半分は余談で後述)。自分の持つ知識をもってしてもどこか理解の範疇を越えるそれらに対して理解したいと願う探究心がうずくようで、これらに限らず物事に対して理解しようとする姿勢は割とまじめ。
■過去背景とか
・ファンタシースターな世界観をちゃんと理解してない上にぷすぽ自体もクリアしてないから、世界観に深く関わるような背景設定は考えてない!以下暫定。
・パルムで人並みの生活をしていて、生活するために傭兵稼業でお金を稼いでいた。割と平々凡々。
・武器の扱いなどは、育った環境で周囲が普通に武器を持つことを知っていた(護身的な方面で)ことから、それに釣られるようにして武器を持つようになり今日の傭兵稼業の基礎になっている。そのためどちらかというと護身用として使いやすい(携帯しやすい)ダガーやハンドガン、カードなどは慣れているが、スピアやグレネードのような大掛かりな武器はやや不慣れ。使えない子。
■余談
・主観などが分からない彼にとって一番ふしぎな存在なのは「グラール教」及びその他宗教だが、宗教に対して批判的なわけではなく、むしろ「(星霊や巫女などを)強く信じることができる」ことに対して尊敬の念を抱いている。特に「祈る」という「願いを(星霊など信仰対象に)託す」行為に興味と憧れがあるようで、彼自身も「願いを託せる存在」を探している。探しているのは「信仰できる存在」とも、「願いを託せるほどに信頼できる仲間」とも。
・基本的に主観である「好き」「嫌い」などがよくわからないので(理解したいとは思っている)、実はいちばん困っているのは本人。キャストとはいえ本当ならば普通にあるはずの主観が見当たらないために、「自分の意志」を半ば見失っており(誰にも言おうとはしないが)困っている。その「困っている」という自分の気持ちが「自分にも主観がある」という根拠だと信じて今日も人の持つ主観を頼りに自分の主観を手探りで探している。テラ自分探し。
・食事はエネルギー的なものでどうにかなるのだが、「興味がある」という理由で普通の食事もひょいぱく食べる。だがやっぱり主観というものがよく分からないので「おいしい」とか「まずい」じゃなく「味が濃い」とか「甘い」とかそんな感想しか出ない。すこぶる残念。「おいしい」と言い出したら嘘をついてる確率が非常に高いのでそれは作った人に気を遣ってる時かもしれない。
■喋りそうな台詞とか
「私はportal、以後お見知り置きを。君の名前は?」
「それが君の感じ方か。興味深いな」
「私はあまり『好き』や『嫌い』といった感覚は分からないが、君がそう感じてそう言うことはとても羨ましいと感じるよ」
「脚部損傷67%、中レベルの危険信号を確認。……こう言葉を並べずとも、ただ『痛い』と言えばいいのかもしれないか」
「…この料理、ひどく苦味と酸味が強いような……いや、なんでもない。…まずくはないと思う、私は」
「心の底から何かを、好き、嫌い、と言えるように…そう祈りたくもなる。私は何に祈ればいいと思う?」
「たまに思うのだが、私は単に好き嫌いに無頓着なだけなのかもしれないな。…そうであってほしい、というだけだが」
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とりあえずなんかめんどくさい子。
こんな感じのキャラ付けでいこうと思うます。脳内で。
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