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とあるお宅の倉庫サイトのブログ  【最近:自分の創作におぼれている!▼】

   
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【バトンだよ】オリキャラ裏設定その2
【オリキャラ裏設定】

≫オリキャラさんの明かしていないどうでもいい裏設定を3つほど暴露してしまいましょう
≫たくさんいる方は何人でもOK!

じゃあそこそこ行きますかね!!友人からのリクエスト分!!
カテゴリはまた創作にしておく!

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■リク

・リクはこっくりさんになる前の記憶を曖昧にしか覚えていない。
 気がついたらこっくりさんだった、という状態。
 そもそも死ぬ前の狐としての記憶もかなりおぼろげで、
 一番印象深い生前の記憶が「雪景色」。冬生まれを自称するのもこのため。
 こっくりさんとしてユークロニアと現世を行き来するようになっていちばん鮮烈な記憶が
 知らず藪に踏み込んだ時のマドカとの出会いであり、
 それ以降リクはあちこちからさまよう霊力を集めて仲間を増やして回っている。
・こっくりさんとしての能力として、
 「事実を知る」「思惑を知る」「物を操る」ことができるが、
 四六時中人の思惑が聞こえては疲れる、という理由で頻用はしない。
・リクの霊力は然程高いものではない(こっくりさんとしては十分すぎる程度だが)。
 しっぽも元々は1本で、それ以上の時は見掛け倒しに幻覚で見せている。
 リクの霊力は決して低くはないが、周囲に集まる仲間が軒並みバケモノばかりで
 若干自信喪失気味、というフシはなくもない。

■マドカ

・仲間内はマドカのことを「落ち武者の霊」だと思っているが、厳密にはそうではなく
 「落ち武者の霊の力の片鱗がリクの霊力に感応して具現化したもの」、が正しい。
 よって落ち武者の霊の本体ではなく、その霊力がマドカ。
 マドカ以外の仲間内も、大方が何らかの霊の霊力がリクの霊力に感応した姿であり、
 その事実を知っているのは本人達とリクのみである。
・マドカのもとである霊力はもともと知らず藪というところに漂っていたが、
 知らず藪は禁足地であり、足を踏み入れると二度と出てくることができないと言われ、
 好き好んで入るものはとんとおらず、な状態だった。
 そこにリクが物怖じもせずに踏み入り、漂っている霊力(=マドカ)に感づき、
 自身の霊力を放出して感応させて現れた姿が現在のマドカの姿。
 リクが知らず藪に足を踏み入れたという行為や、霊力(=自分)に気付いたことや、
 そして自分を見る存在がいると気づかせたことは、落ち武者の霊力の片鱗としてでなく
 マドカ個人の人格形成に多大な影響を与えたようである。
・(マドカに限った話ではないが)マドカはリクからお守りをひとつ受け取っている。
 もともとマドカの姿はリクの霊力に感応して現れたものであり、
 感応しなくなる(リクがいなくなる)とその姿を失う可能性があるため、
 そうならないように、とリクが自分の霊力を少し分け与えて持たせたもの。
 中には札ではなく、知らず藪に自生していた植物を結んだものが入っている。

■No.0243

・0243の不老不死は後天的なものであり、それまでは普通の人間だった。
 「さるお方」が不老不死を求め、人体実験を裏で行っており、
 その被験者となる人間をさらっては実験に使っていて、
 実験が終了し、失敗すれば処分、というサイクルを繰り返していた。
 0243も失敗作として処分寸前だったが、天の助けかその直前で意識を取り戻し、
 実験施設から必死に逃げ出して今に至る。
 実験時の記憶は被験体処分前に例外なく消去されているため、
 0243もなぜ自分が殺されそうになっていたのかわからずにいたが、
 0243の逃走を知った「さるお方」が口封じ(=殺害)のために派遣したクチナシが
 「うっかり」「口を滑らせて」実験内容や殺されそうになっている理由を教え、現状把握に至る。
・0243が本名で呼ばれようとしないのは、監獄街で本名をバラすなんて愚の骨頂、
 …ということも一応あるが、ほんとうの理由は「名前をうまく思い出せないから」。
 不老不死研究施設は、不老不死についての技術は目覚しいものがあったが、
 記憶への干渉、被験体の処分など、研究以外の部分には粗が見え、
 0243の記憶は、実験時の記憶の消去時にかなりの量の記憶が影響を受けたようである。
 親、友達、住んでいたところ…など、消えているわけではないが遠い記憶と化している。
・0243が死にたがるのは、「どの出会う人も自分のことを知らないから」。
 記憶が曖昧でも、もし誰か過去の自分を知っている人がいたならば、
 たとえ不老不死だろうがそうでなかろうがもとの生活を、と願いたいのに、
 目覚めた場所は監獄街、うっすら記憶に残る平和な日々には戻れないのだろう、
 …と絶望しているが、それを人に言うことはない。

■マリン
ちょっと待てこいつ裏設定も何もまず設定がしっかりしてないじゃないか\(^o^)/
というわけで設定を!練り直すッ!!

・マリンの旅は「記憶を探す旅」であり、トレジャーハンターとして「ディ・ゼラの涙」を探している。
 「ディ・ゼラの涙」とは、世の中に起こったことが書き記されていく魔法書であり、
 その内容は世界的大事件からとある家庭の会話まで事細かに記されている。
 マリンはこの魔法書で自分の人生を知ろうとしている。
 ディ・ゼラの涙は神の書庫と呼ばれ点在する遺跡に保管されていたものだが、
 いくつあったともしれないディ・ゼラの涙は今や世界に散り散りになっており、
 それらを回収していつかそれぞれの神の書庫に戻す、ということを第二の目的としている。
・マリンにはドッペルゲンガーのネイビィという存在がいるが、
 実はネイビィはマリンのなくした記憶をちゃんと保持している。
 これはネイビィがもともと魔法生命体で、マリンの姿を写し取った時に
 マリンの中で封じられたように眠っている記憶にも、ネイビィは自由に接触できるため。
 そのためネイビィが過去の記憶を教えようかと訊ねたことがあったが、
 自力で思い出したい、とその申し出を断っている。
・マリンが覚えている記憶として、「弟妹はいなかった」、「けれど兄や姉はいた」、
 「料理のとても上手な母親がいた」、など家族の記憶がどこか多く散見される。
 …が、せっかく裏設定バトンなんでさくっと書くけど、これはマリンの記憶ではない。
 マリンが「マリン」という別人(ややこしいので「マリン」とする)に精神を繋げられた時の、
 「マリン」の記憶をマリンが「自分の記憶だ」と錯覚しているだけである。
 よってマリンの名前もマリンでなく、「マリン」の記憶の中で「マリン」の家族が
 「マリン」に向かって「マリン」と呼んだ記憶のために、マリンが自分の名前と錯覚している。
 よってマリンの名前はマリンではない(という可能性が非常に高い)。

だいたいここまで!記憶喪失者多すぎワロエナイ。


≫この家の子気になる…という方に回しましょう
≫ちゃっかりお子さん指定も有りですよ

創作やってる人はみんなやればいいよ!!(なげっぱなし


≫お疲れさまでした

ういういお疲れさまっす!また語りたくなったらやるよ!
  
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