宇宙で空を紡ぐ

生憎の雨。…だった気がする。
七夕まで穴埋めとは情けなや？

我々が夜空を見上げて当て嵌めている星座の星々は、本来果てしなく遠い位置関係だったりする事が大半。なのだそうだ。
地球から見るからこそ側にあるようで何かになぞらえたりできるわけで、実際宇宙に出て見ればすぐに解る。らしい。
星々は余りに遠く、小さく見える。実際の大きさも、これまた定かでは無い。ようだ。
要するに、オリオン座が宇宙であの形のまま同じ距離を地球から離れて存在しているのか、といえば、そんな珍妙な現象はありえない。と思われる。
伝説になぞらえたものが空と合致したのか、たまたまそういうように見えたのか、それは知らない。

兄弟の遺体が輝くぞ！（ｸﾞﾛ！）