とあるお宅の倉庫サイトのブログ 【最近:自分の創作におぼれている!▼】
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返事/拍手レス
>>俺設定のクリスタルマン ~の方
た、倒せなくなってしまいましたか…!しまった!
嬉しさと申し訳なさとのハザマです…が、ご感想ありがとうございます*
以下、俺設定ぼやき(…)
水晶さんにとって自身の体は自身の物ではないんだろうなあ、と。
自分のパーツに、見ることのかなわなかったナンバーズがどれだけいるのだろう、とか。
(「天然水晶を売ることで生まれた資金によって作られるナンバーズ」とは、会うことがかなわないため)
「水晶さんにとって」そのナンバーズは絶対に出会えない存在で、
どこかに「自分がいなければ」、という思いがありそうな気がしてならないのです。
ワイリーさんが走り書きで残してそのままにしてある、ロボットの設計案なんか見たら
実行できなくても、気持ちは自分の水晶を剥ぎ取る勢いなんじゃないだろうか。
他のナンバーズが資金稼ぎをしてないとは思っていませんが、
水晶さんはその資金稼ぎが専門なので、余計に責任感とかありそうな気がする。
水晶さんは、自分がいないと博士はやっていけない、とまではいかなくても
自分がいることによって、後の新たなナンバーズたちへの影響があることは
少なからず意識しているんじゃないか、と思うのです。
だから、自身の直接的な弟であり、尚且つワイリーさんがしっかり開発できた
フリーズマンなんかは、なんとなく気になってしまうのではないかなあ、と。
加えて、もしかしたら彼らはそうなのかもしれない、という縋るような希望的観測で
弟達(7期・8期ナンバーズ)に、永遠に見ることがかなわぬ弟の姿を映しているのかもしれない。
だから弟達は「何で兄さんはいつも苦しそうな目で僕らを見るのだろう」、と不思議がる。
けれど、誰かが「僕らはお金が掛かってるからじゃないの?」と言ってしまえば
「ああ、そうか」と納得されてしまう境遇なんですよね、5期ナンバーズは。
…けれど、その中でも「そんな目じゃなかった」、と言ってくれる子がいるといいなあ。
ちなみに、ワイリーさんは「人工水晶精製とかわし天才!」(…)みたいな感じで
これ以降は天然水晶に頼る必要は無い、という意味で、水晶さんに「あげた」のだと思うのです。
水晶さんは博士の計らいを受け取りきれてないだけ、なのかもしれない。
…などなど。いろいろ脳内で進行しすぎているので、一回まんがを描こうと思って
現在こそこそ進めているのですが、果たして日の目を見られるのやら…
が、がんばります。はい。長々しゃべってしまいスミマセン(…)
拍手、ありがとうございましたッ!
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