いと惜しき玉の顔、剥ぎ取る面の皮

長いトンネルを抜けると雪国だった(挨拶)

山の話。
追記からドウゾ。

十年掛かって掘られたらしいトンネルの側に大きな山が幾つもあった
何気なく山を眺めているとどこと無く違和感を感じ　今度は注意して観察してみた
ガラガラのスキー場…はこの際置いておこう
森が不自然な気がした
森っていうのは木が沢山茂った場所でその種類は豊富で　何より冬の森は木が葉を落とす筈
不自然だと感じたのは木が無いことでは無くて　木の葉が在ること
常緑樹なら当たり前なのだが　その常緑樹が山の一部に固まって生えていたら違和感も感じる
「あの木は何だろう」と尋ねると　「全部杉だ」と返ってきた
杉は成長が早いため　材木などとして伐採した後の植林に使われていたらしい(今はどうなのか知らないそうだが)
そういった山が一か所だけではなく点々と存在しているのは題材としては面白いが　見ていて詰まらない

…んー
かといってわざわざ種類の配置をばらばらに植林しろとは言わないし
伐ったものは仕方無いわけで
植えないよりはいいのか？

しッかし林業の人足りてんのかね…
使える木も使えなくなるぞアレ
どことは言わんが某店の活動みたいに後の手入れしないのは戴けん