とあるお宅の倉庫サイトのブログ 【最近:自分の創作におぼれている!▼】
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
64467
何が言いたい?(挨拶)
先日の夢も今回のバトンも折角の何かの機会なので
こんなものを勧めとこうかなと
ゆめにっき
Wikipedia:PC/モバイル
RPGツクールの個人製作フリーPCゲーム、夢の世界を歩き回るアドベンチャー。
面白いです。色んな意味で。
というわけでゲェムレビュー。下からどぞ。
先日の夢も今回のバトンも折角の何かの機会なので
こんなものを勧めとこうかなと
ゆめにっき
Wikipedia:PC/モバイル
RPGツクールの個人製作フリーPCゲーム、夢の世界を歩き回るアドベンチャー。
面白いです。色んな意味で。
というわけでゲェムレビュー。下からどぞ。
ゲームの指標はエフェクトと呼ばれるアイテムを集めること。
歩いて調べて歩いて調べて歩いて(ry)なゲームで、戦闘は「基本的に」無し。
イメージは鬱なmoon。プレイヤーによってはひぐらしな要素も入る。
あとやってると閉塞感を感じる人もいるかも。フィールド自体は馬鹿みたいに広いが、
舞台としては窓付き(主人公の名前?)の自室とベランダ、そして夢の中のみと
現実的に考えればかなり規模が狭い。
もっとも、夢の世界の規模は尋常じゃないデカさなのだが。
グラフィックはかなり秀逸。背景、キャラグラフィック、マップ、等々
細かくて「これはひどい」なことは無い。ただし別の意味でひどい。
主人公も出て来るキャラもかわいい。モノ子好きだぜモノ子。
…、一応言っとくが管理人の美的感覚や趣向をまともだと思って後から怒らないように。
ミュージックやサウンドも世界の背景や効果音としてかなり良い仕事してる。
一部とあるゲームを(意図的に?)模したような音楽・グラフィックもある。
個人的に嬉しかった…笑
一つ言うと、このゲームはかなり人を選ぶ。
人によっては発狂しかねない(ギミックではなくデザインや迷う意味で)拷問的なステージ、
登場キャラの容姿や理解出来ない状況、プレイヤーが選択出来る狂気の沙汰と、
そしてその先に迎えるEDは…。
このゲームは小太郎閣下が筆舌に尽くしがたい程に喜びそうな混沌の巣窟。
少しホラー。精神クラッシャー。鬱ゲー。カオス。あれ、勧めてる人間のコメントじゃねえな。
Kのようにカオスを笑いながら取り込んでエネルギーに変換する人間には
この上ないほどの栄養源だったりしますがNE☆
レベルEのドリスの話にほのかに似てる。背景とか雰囲気が。
あと、Kはプレイしたこと無いのだが「LSD」というゲームがこれに近いらしい。
因みにホラー的な観点で言えばぬるいと思われ。
ほとんど台詞が無い(あっても意味の汲み取りにくい数字の羅列ばかり)ので、
ノベルゲームのようなテキストから来る恐怖要素は無い。
サウンドは結構秀逸なのでその点での恐怖感はあるにしても。
ホラーと言うにはちょっとタイプが違う。
バイハザ系ではないが近いところはあったり何とも表現しがたい。
どちらかというとオカルト・電波系。
世にも奇妙な物語が近い。週間ストーリーランドも割と近いかもしれない。
まぁ、いずれにしても「正常」を期待するゲームでないことは確か。
鬱な気分になりやすい人には勧めないかな…それはそれで楽しいけど!笑
怖がりさんは昼間にやらないのを勧める!
ってかこのブログ携帯訪問者の方が絶対多いよね
PCゲームレビューとか本当どうなんだろう
って さっき上まで書き終えてからふと思った。
バトン受け取ったー!溜め込んだ分も全部24日過ぎたら答えるよー。
てんこ知ってたのね、びっくりよー。
バトンゲットありがと!忙しいのかな、まぁ適当に済ませていいかんねー?